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目 次
Windows10にアップデートさせないための対策
先日から何度か記事を書いてるWindows10のアップデート問題
アップデートを自動でさせないためには?
現在、Windows7/8.1ユーザーには推奨される更新プログラムへ格上げされています。
予約していなくても勝手に6GBほどのファイルを自動でダウンロードしているとのこと
要は、Windowsアップデートの設定をちょっと触るだけなのですが・・・
まず、アップデートするには、ファイルをダウンロードしなければできません。
ということは、ダウンロードしたファイルがなければアップデートしなくなるということですね。
設定で勝手にダウンロードしないように設定できます。
6GBほどのデータをダウンロードするので通信制限に引っかかる人も出る可能性があったり、ネットが遅くなったりする要因にもなりかねません。
上の画像のようにファイルがある方は、要注意ですね。
Windows7では、コントロールパネル→システムとセキュリティ→Windows Updateの順で開くとこの画面になります。
更新プログラムを確認してもダウンロードやインストールを行うかどうか選択する
というようにしておけば、アップデートされることは、ありません。
ただ、先述のようにCドライブ直下に1つ前の画像のようにダウンロードされてる場合は、要注意ですよ。
削除するなどしておくと安心ですが・・・
先日の記事でも書きましたが、通知アイコンを消す
アップデートをブロックする方法でコマンドプロンプトから行う方法
管理者権限で開いて行う設定です。
管理者権限でコマンドプロンプトを開く方法知っておいてくださいね。
Windows10にアップデートしたくない方
システムスペック的に難しい方は、しっかり対策してくださいね。
安易に戻したりするとブルースクリーンになったりすることもあるので、気を付けてくださいね。
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