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動画を見るときのアプリが変わってきたそう思いませんか?
Windows10より導入された映画&テレビもそうですが、Windows11より入ってきたメディアプレーヤーもそうですね。
どれも一長一短あってコレって決めづらいものがあります。
目 次
動画を見るアプリって何使ってますか?
Windows Media Player12
Windows機ではWindows2000やMeの頃から利用されておりご存じの方も多いでしょう。
Windowsユーザーには1番親しまれているアプリと言っても過言じゃないでしょう。
と言っても32ビットのアプリなのでちょっとプアーです。
映画&テレビ
Windows10から映画&テレビというアプリが追加され断りもなくそれがデフォルトになってます。
Windows Media Playerをずっと使ってきた人にとっては使いにくいかもしれません。
筆者は、マイクロソフトってなんて迷惑なことするんだってずっと思ってきましたね。
画像のようにファイル名しか表示されないので何が再生されているのかわかりづらいというデメリットもあります。
メディアプレイヤー
Windows11からは、任意でメディアプレイヤーが追加できるようになりました。
Windows Media Playerと映画&テレビ・メディアプレイヤー違うアプリですが、同じ再生リストを利用できます。
メディアプレイヤーになって映画&テレビの頃と違ってファイル名しか表示されないというデメリットは、解消されタイトルが表示されるようになりました。
RealPlayer(リアルプレーヤー)
RealPlayer(リアルプレーヤー)は、アメリカ合衆国のリアルネットワークスが開発したメディアプレーヤーである。RealMediaファイル(RealVideo、RealAudio)の他にMP3やQuickTime、Windows Media など、50種類以上のメディアファイルに対応している。
iTuneとQuickTime
動画を再生するのはQuickTimeですが、再生リストなどを使った再生などはiTuneの機能を使います。WMPと違って64ビットアプリです。
WMPと映画&テレビの違い
音楽を連続で聞きたい時などは、Windows Media Playerの再生リストを活用してきました。
VLC
VLCはフリーなマルチプラットフォーム対応のマルチメディアプレイヤーであり、DVD、オーディオCD、VCDや様々なストリーミングプロトコルを再生可能なフレームワークです。
WindowsだけでなくMacもLinuxも利用可能です。
VLC Download
筆者は、Windows7ではVLCを使いWindows11ではメディアプレイヤーを使ってます。ただ、VLCは、メディアプエイヤーとは再生リストの形式が違うので別に作成しておく必要があります。メディアプレイヤーと映画&テレビ・WindowsMediaplayerは、同じ再生リストが使えます。
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