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専門用語に慣れてない方だとブラウザと言われて何の事?
ってなる方も多いみたいです。
パソコンをたくは、当然知ってるのでしょうが・・・
今回は、そのブラウザについてこの記事では書いていきたいと思います。
目 次
ブラウザとは?
ブラウザって何って言う人も多いかもしれないけど
早い話、インターネットのページ見るアプリって感覚でとらえてね
いろいろなブラウザあるのですが・・・
AppleのMacやiPhone・iPadは、Safariが初期設定で指定されているブラウザです。
Windowsは、7と8がInternetExplorerで10がEdgeですね。
そもそもブラウザって何?
ブラウザもしくはブラウザー(英: browser)は、コンピュータ上の情報を一定の目的に沿って表示し閲覧に供するソフトウェア一般を指す語。ブラウザーを利用し情報を閲覧することをブラウジング(browsing)、ブラウズ(browse)する、のように言う。
基本的にはブラウズする対象に応じて、「画像ブラウザ」「ファイルブラウザ」のように呼ぶ。特に「ウェブブラウザ」はブラウザの語を一般化させ、ウェブブラウザのことを単に「ブラウザ」と呼ぶ場合も多々ある。ウェブブラウザの閲覧形態による呼び方も存在する。タブブラウザは1ウィンドウ内で複数ウェブページの閲覧をタブ切替で実現したものである。テキストブラウザはテキストベースでウェブページを閲覧する。テキストファイルを閲覧するものはテキストビューワ(ビューワ、ビューア、viewer)と呼んで区別される。
参考: WiKiペディア
おすすめのブラウザ
筆者が多くの方におすすめするブラウザは、Google Chromeです。
理由は、軽いからです。
また、Google Chromeであれば拡張機能も充実していますからどんな用途で使われる方もそれなりに使いやすい使い方を見つける事ができるはずです。
ただ、便利だからと言って格調機能を入れまくるのは辞めた方がいいですよ
多いほど重たくなります。
快適に使うには工夫も必要ですね
デフォルトブラウザとは?
それまでは、Internet Explorerでしたが、事実上の終焉を迎えたといっても過言ではないでしょう。
macOSは、OSの形式が変わっても Safariのままですが、WebP(ウェッピー)への対応が遅すぎた感は、否定できませんね。
macOSでWebP(ウェッピー)画像を表示するにはBigSurでかつ Safariのバージョン15以降ということになります。
というわけで多くの macOSユーザーは、WebP(ウェッピー)画像を使われると画像が見れずにサイトから離脱することになります。
メモリー不足による不具合事例
上記動画では、メモリー不足でカーソルが飛びまくります。
メモリー不足になるとブラウザって予測できない動きをしたりする事があるのでご注意ください。
Firefoxの場合はページがクラッシュしてしまいFirefoxを再起動させることになります。
Operaの場合は、ページがいきなり表示でき無くなります。
ブラウザの種類と特性など
実際にどんなブラウザがあるのか紹介させていただきます。
筆者が実際にパソコンに入れて動作させた感触や感覚などで表現させていただきます。
Google Chrome
今、一番使われているブラウザがGoogle Chromeです。
拡張機能も豊富にあり便利な使い方が可能です。
筆者が実際にあるパソコンの中で1番非力なパソコンでテストしたところ問題なく動作する
また、どのくらいタブを開いていけるのかとテストしたら50枚ほど問題なく開けました。
DDR2メモリを4GBしか入れてないWindows7Homeエディションでテストしました。
Firefox
Firefoxは、Google Chromeに比べ動作がちょっと重たいと感じるブラウザですね。
筆者は、ワードプレスの記事作成以外ではあまり使いたくないですね。
必要な分権などを検索したり読んだりするのは、Google Chromeを使っています。
ブログで記事を書く人はブログで記事を書く時だけFirefoxを使うことをおすすめします。
Opera
Operaは、中国の奇虎360傘下であるノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェア によって開発されているウェブブラウザである。法人としてのオペラ・ソフトウェアは、2016年7月、中国の奇虎360に6億米ドルで売却され同社の傘下に入った。
2013年2月にレンダリングエンジンをPrestoからWebKitに移行する方針が発表され、同年4月にはGoogleがWebKitから派生したBlinkエンジンの採用を発表すると、Operaも追従し、デスクトップ版Opera 15の最初のベータ版は2013年5月に、最初の安定版は2013年7月にリリースされた(Windows・Macのx86版のみ)。Chromiumをベースに一から開発し直されている。
元々NetscapeのGekkoエンジンをベースに広告をブラウザ内に表示して無料で利用できたブラウザでしたが、今はかなりそれから変化しましたね。
しかし、Google Chromeのような軽さは感じません。
Opera Neon では、ブラウザをコンピュータの壁紙に変身させることにより、デスクトップのごちゃごちゃをきれいにすっきりさせてくれます。さらにグラフィックアーティストのルーク・チョイスとのコラボ、無料の Opera Neon 特製壁紙 2 点をダウンロードすれば環境のすべてを Opera Neon の世界に変えることができます。
Sleipnir
Internet Explorerのコンポーネントを利用するタブブラウザとして開発が始められ、日本国内におけるメジャーなタブブラウザのひとつとして認知されるようになった
現在ではSleipnir for Windowsとして開発が進められており,カスタマイズ性を重視したSleipnir 4とデザイン性を重視したSleipnir 6が並行してアップデートされている.Sleipnir 1.xx
Sleipnirの名目で最初に開発されたウェブブラウザ。柏木泰幸による個人開発で、当初はWindows向けタブブラウザの一つとして認知されていた。
2004年のソースコード紛失により開発が停止[10]し、開発者によるフェンリル社の設立[11]と、Sleipnir 2開発開始のきっかけとなった[12]。Sleipnir 2 for Windows
フェンリル社が最初にリリースしたSleipnir。
Sleipnir 1.xxの特徴を踏まえつつ、プラグイン機能を搭載するなど、様々な機能拡張が行われた。Sleipnir 3 for Windows
フェンリル社により開発が進められた、Sleipnir 2の後継バージョン。
Fenrir Passへの対応などを通して、他のプラットフォームとの連携などを推し進めた。
バージョン3.5以降、WebKit レンダリングエンジンを組み込んだ。また Gecko レンダリングエンジンのサポートを終了した(3.0.17が最終サポートバージョン)。Sleipnir 4 for Windows
Sleipnir 3の後継バージョンであり,2019年現在でも開発が続けられている.
Sleipnir 2やSleipnir 3で重視されてきたカスタマイズ性の良さが特徴である.Sleipnir 5 for Windows
ウェブブラウザを白紙からデザインし直し、従来のコンセプトとは異なる先端的ブラウザを目指した。
ページをそのまま表示するサムネイルタブや、開きたいページを最短で見つけ出す進化した検索フィールドといった数々の機能を、シンプルなツールバーに収めるなどの改善が図られている。Sleipnir 6 for Windows
Sleipnir 5の後継バージョンであり,2019年現在でも開発が続けられている
筆者もNEC VersaProに入れていますが、タブを多く開いた場合に削除に時間がかかりましたね。
そういう意味では扱いにくいかもしれません。
Lunascape
Lunascapeは、近藤秀和を中心として、G.U.Labs株式会社によって開発・提供が行われている、Windows上で動作するウェブブラウザ。スマートフォン向けにはiLunascapeという名称で公開されている。
3種類のエンジンを切り替えて表示できるブラウザですが、デフォルトがIEのTridentというところが筆者は、好きになれないところですね。
ウェブブラウザー「Lunascape」の開発を行っていたLunascape社が解散したことが明らかになった。Lunascape事業は別会社が買収し、継続して提供される。
Kinza
Kinzaは、Googleの ChromiumOSを元に開発された国産ブラウザで、動作が軽く新しい機能が充実した人気のブラウザです。
「マウスの操作でアクションが発生」、「リンクドラッグで別のタブを起動」、「サイドバー表示改善」など、他では見ることのないような機能を積極的に取り入れています。
筆者もひそかに期待していたのですが、 2021年7月9日にGoogle APIへのアクセス遮断や収益性などの理由から、開発終了が開発元より発表された。
Barve
Braveは、Brave Softwareによって開発されているウェブブラウザである。Chromiumをベースとしており、Windows、macOS、Linux、iOS、Android版が存在し、オープンソースで開発されている。
Braveは大手(今回の場合、Google Chrome)に代わるブラウザと自らを位置付ける、新たなウェブブラウザの系列です。
BraveはBrian Bondy氏とBrendan Eich氏によって作られました。Brendan氏はJavaScriptの生みの親でありMozilla(ブラウザ「Firefox」の開発元)の共同創立者としてよく知られています。そのため、テクノロジー通のユーザーには魅力的な、プライバシーに重きを置いた傾向が見られます。
Craving Explorer(クレイビング・エクスプローラー)
詳しくは、下記の記事を閲覧してください。
Edge
Chromium版Microsoft Edgeになってからかなり軽くなりIE時代から引きずっているバグなどがウソみたいになくなった。ただ拡張機能は、Google ChromeほどなくGoogle Chromeの拡張機能を使う方がいいかもしれないです。
Safari
2011年にAppleから、ブラウザの開発をデバイスのみに制限することを決定しました。、Mac、iPhone、iPad、iPod touchでのみ利用可能であり、会社によって保守されています。
具体的には、 Safari for Windowsの利用可能な最新バージョンは、5.1.7で2011年にリリースされたものです。、ただし、サポートやメンテナンスは一切ありませんのでご注意ください。
しかし、検索すると未だに出てくるサイトは少なくない
2011年と言えばXPやVistaの時代である
Safariは、やはり macOSであれば真価を発揮するブラウザなのです。
Internet Explorer
時代とともに生みの親からも見捨てられたとも言うべきブラウザで WordPressなどでもサポートを切られてるので使わない方がいいでしょう。
かつては、ネットユーザーの9割が使うといわれた輝かしい栄光もありましたが、今はその影もありません。
ブラウザのまとめ
ブラウザというのは、より軽くより多くの機能をそれでいてよりプライバシーを守れるブラウザが理想と言えます。
その点を踏まえて選んだのが、おすすめのブラウザでも言ったGoogle Chromeなのです。
もう1つ挙げるとするならBraveですね。
神戸を中心に自営業者や個人事業主さんのパソコンのメンテや修理をさせていただいてます。
パソコンの修理実績は、年間1000台以上です。ちょっとでもあれって思った場合には、お気軽に相談していただけるとうれしいです。
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