この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
MacOSにBootCampなどを使ってWindowsのOSをインストールしている方は、多いですね。
筆者もかつてはMacbook Proでやっていました。
今回は、その逆をやったリポートをしたいと思ってます。
要は、WindowsのOSにMacOSをインストールしてみようと思います。
うまくいけばMacが高くて買えないと言う方にもMacが体験できるようになるかもしれません。
今回使用するWindows機は、NECのVersaProです。2世代のCore i7で8GBメモリーになります。
目 次
Macをインストールして稼動させてる動画
これをやった動機は、iPhoneアプリを自分で制作したいと思ったからでしたが、いろいろやってると違う方向になってしまったということです。
結局iPhoneアプリは、構築せずということですね。
ただ仮想空間を使ってWindows上でMacOSを稼動させることには成功しました。
その構築について覚書として記事にしておきたいと思います。
その前にMacユーザーの協力なしには成立しないということを知っておいてくださいね。
WindowsにMacOSをインストールするメリットとは?
Macの中古は、相場も年式に比べかなり高い部類に入るといっても過言ではありません。
しかし、Windows機にMacOSをインストール可能ならMacの中古の相場の半額程度でMacが体験できるというのはかなりのメリットではないでしょうか?
3世代のCore i5のCPUにメモリ16GBでSSD500GBのパソコンなら2万ちょいで手に入るのです。
ただコロナの影響でこの先価格が高騰するかもしれないですが・・・
仕様的には、iMac (21.5-inch and 27-inch, Mid 2011)と同等程度だと思いますが・・・
CPUの世代が同じと言う保証はないですが・・・
必要なアプリ
VMware Workstation Player 公式サイト
MacOSは、ネットでもダウンロード可能ですが、正直言ってApple公式じゃないので自己責任でお願いします。
ダウンロードするにも当然時間がかかりますので・・・
神戸を中心に自営業者や個人事業主さんのパソコンのメンテや修理をさせていただいてます。
パソコンの修理実績は、年間1000台以上です。ちょっとでもあれって思った場合には、お気軽に相談していただけるとうれしいです。
コメントを投稿するにはログインしてください。